

ごあいさつ
市民と行政をつなげる
近年、環境問題が幅広い分野にまたがるようになり、複雑化しています。そのため、政治や行政、専門家だけで環境施策を検討することが難しくなりました。様々な市民の経験や考えを施策に取り入れることが重要になってきているのです。
私は普段、行政のお手伝いをしながら、環境施策を検討したり、市民向けの環境ワークショップを企画・運営したりしています。ワークショップなどを通じ、様々な市民とお話しすることもあります。そのようななかで、こんなことを感じることがあります。
✓行政が抱えている様々な制約が市民に伝わっていないため、市民が効果的な施策の提案をしづらい
✓市民の思いがあまり行政に伝わっていないため、市民から提案された施策が実現されることが少ない
私は、これまでの仕事のなかで行政が抱えている様々な制約に触れるとともに、地元の環境活動のなかで市民目線の取り組みに触れる経験に恵まれました。このような経験を、市民と行政の間に立つ「インタープリター(通訳者・結びつける人)」として、コミュニティを活性化させる活動につなげていきます。
より良い未来をつくる
「より良い未来」といっても、人それぞれ思い描くものは違うと思います。ですが、どのような未来を思い描くにしても、私たちの生活が地球という「限られた環境」のなかで成り立っている以上、この限られた環境を「サステナブル(持続可能)」な状態で保ち続けることは必然と言えます。
この「サステナブル(持続可能)」という言葉からは、「今以上に環境を悪化させない」というイメージが浮かぶと思います。一方で、気候変動の進行や生物多様性の喪失は、既に私たちの生活に大きな影響を及ぼすほど深刻になっています。「悪化させない」だけではすまなくなってきているのです。
このようななか、「リジェネラティブ(再生)」という言葉が注目されています。この言葉には、今ある環境問題を解決しながらより良い環境をつくっていく、そのために「人と自然は対立するもの」ではなく「人は自然の一部である」という原点に立ち返るという思いが込められています。
当法人は、「より良い未来」=「サステナブル & リジェネラティブな未来」ととらえ、様々な活動を進めていきます。
一般社団法人サステナブル市民会議
代表理事 横山 稔
代表プロフィール
横山 稔 代表理事
Minoru Yokoyama
環境総合コンサルティング会社に所属しながら、当法人を設立しました。現在、ダブルワークを実施中です。
気候変動対策、生物多様性の保全・再生など幅広い分野を扱いながら、環境施策の検討、市民向け環境ワークショップの企画・運営などを行ってきました。
〔資格など〕
✓技術士(建設部門/建設環境)
✓1級ビオトープ施工管理士
✓環境カウンセラー(市民部門)
✓リジェネレーション ベーシック講座 認定ファシリテーター
| 所属 | 主な経験 |
|---|---|
| 2004年3月~2018年6月 建設系環境コンサルティング会社 | ✓ダム、道路、風力発電所の環境アセスメント手続き ✓環境アセスメントにおける環境保全措置の検討 |
| 2018年7月~現在 環境総合コンサルティング会社 | ✓環境基本計画、地球温暖化対策実行計画の策定 ✓気候市民会議の企画・運営 ✓都市公園における生物多様性の保全・再生 |
| 2023年6月~現在 東久留米水辺の生きもの研究会 | ✓絶滅危惧種の保全・再生(ミズハコベ、カワヂシャなど) ✓外来種の駆除(オオフサモ、ウチワゼニクサなど) |
法人プロフィール
| 法人名 | 一般社団法人サステナブル市民会議 |
| 設立 | 2026年1月 |
| 所在地 | 東京都東久留米市南沢二丁目 |
| 代表理事 | 横山 稔 |
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